ナンコツ入りつくねの串焼き
今日は『ナンコツ入りつくねの串焼き』を紹介します。
モントリオールでは、ナンコツだけのパックを見たことがないので、
丸鶏をさばく時に１つずつ大事に冷凍してとっておいたのを使っています。
一緒に紹介する『焼きとりのたれ』は、おいしいと評判を頂いています。（笑）
簡単なので、ぜひ手作りしてみてくださいね！
ナンコツ入りつくねの串焼き
＜材 料＞ 4本分
・鶏もも肉 200ｇ
・なんこつ 30g
・ねぎ 適宜
・しそ 適宜
・しょうがのしぼり汁 少々
・山椒の粉 少々
ー 焼きとりのたれ ―
・しょうゆ 65cc
・みりん 50cc
・酒 大さじ1
・砂糖 大さじ1
＜作り方＞
- 鶏もも肉とナンコツを適当に切り、フードプロセッサーに粗めにかける。（写真１）
- １と、ねぎ、しそ、しょうがのしぼり汁、山椒の粉をよくまぜあわせる。（写真２）
- ２を4等分にし、串につける。（写真３）
- たれをつけながら焼く。（写真４）
- お好みで、七味、たまごなどをつけていただく。
（写真１）
（写真２）
（写真３）
（写真4）
さくらっちのおいしい話
今日紹介している、この串焼き。
自宅のキッチンのガス代の上に、自作の焼き台を置いて焼いています。
自作の焼き台といっても、大それたものではなく、
ホームセンターで買ってきた細長いタイルを、
5枚一重ねにしてアルミホイルでくるんだだけ。
直接ガス台に置けないので、五徳（みたいなもの）の上に
網をのせ、その網の上にタイルを置いています。
タイルは、何回か実験して、ちょうどいい高さを探した結果、
5枚になっています。
夏は、庭で七輪を使って焼くのですが、冬は雪でできません。
家の中で七輪を使うことも考えたのですが、一酸化炭素中毒になると怖いので、
ガス台でなんとかならないかと、これにたどり着きました。
出し入れも簡単だし、汚くなったらアルミホイルを取り換えればいいだけなので、
お手入れ（というほどでもないですが）も、簡単です。
東京では、しょっちゅう焼き鳥やさんに行ってて、
自分で焼くことなんて考えなかったものですが、
いざ自分で焼こうとなると、色々考えつくものですね。（笑）
よろしければ、やってみてください。
焼鳥屋さんになった気分が味わえますよ！
WASHOKU クイズ
＜問題9＞
『つくね』に煮た名前の料理で『つみれ』というのがありますね。
さて『つくね』と『つみれ』の違いは何でしょう？
※不正解は、ランキングに飛んじゃいます。気をつけてね！
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海外用に作られているので変圧器不要です。これ使ってます。
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