カナダ産サーモンの味噌ホイル焼き
今日は、『カナダ産サーモンの味噌ホイル焼き』を作りました。
主役は、カナダ産サーモン。
ウェストアイランドのフィッシュマーケットで、
生で食べられるのが謳い文句の”SUSHI-SALMON”を使うのが
お気に入りです。
お店の説明では、これは養殖のサーモンで、獲ってからお店に並ぶまで、
一度も冷凍されていない、新鮮さが自慢のサーモンという話です。
今日はそのサーモンを、たっぷりの野菜と一緒にホイルに包んで
オーブン焼きにします。
味付けは、手作り厚揚げの味噌おでんに登場した、名古屋風の味噌だれです。
焼き上がりは、野菜の水分とサーモンのうまみで、
柔らかくなった野菜の感じが、ちょっとしたお鍋のような雰囲気です。
カナダ産サーモンの味噌ホイル焼き
<材 料>
・サーモン切り身 人数分
・白菜
・もやし
・ねぎ
・しいたけ
・えのき
・エリンギ などお好みの野菜、きのこ類
・みそだれ ※詳しくは『精進料理 味噌おでん』をご覧ください。
<作り方>
- オーブンを400°Fに温めておく。
- きのこ、野菜を適当な大きさに切る。
- アルミホイルの上に野菜をたくさんのせる。
- 味噌だれを大さじ1ほど野菜の上にのせる。
- サーモンをのせる。
- アルミホイルの端を重ねて、ぴっちりと折り曲げる。
- オーブンで約8分焼く。
- ホイルをお皿にのせ、ホイルを切り開いていただく。
本日の特選素材 カナダ産オーガニックえのき
このサーモンホイル焼きに、サーモンの次に欠かせないのが
野菜、きのこです。
椎茸やえのき、しめじ、舞茸といった日本でおなじみのきのこ類が、
カナダでも栽培されるようになってきました。
今回は、Provigoでオーガニックえのきを見つけました。
日本のきのこが、日本と同じ名前で、海外で生産・販売されるように
なってきてるようで、うれしいですね。
すごくいいきのこなんですが、ただ一つ。
パッケージが惜しいんです!
発泡のトレイにラップしただけだと、中でえのきが成長しちゃうんです!
残念なことに、このえのき、まだ需要と供給のバランスがとれてないみたい。
お店に届いて、棚に並んだ直後ならいいのですが、
売れずに棚に並んだまま何日か経つと、中でえのきがヒョロヒョロに・・・
そうなってくると、見た目が悪く、消費者の購買意欲もなくなって、
余計売れない、という悪循環に陥っている気がします。
だからやっぱり日本のみたいに、真空パックっぽいパッケージなら
もう少しいいんじゃないかな、と思います。
日本のパッケージは、それだけ考えられているってことを
改めてすごいと思います。
えのきの食べ方も、もっと広めなくちゃですね。
みなさんも、お店でみかけたら、新鮮なうちに試してみてください。
今日のさくらっち
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